肌も心も透明に。わたしに還る Holistic Care|HANA ORGANIC

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2025.7.25

BKクリームの使い方・使いこなし方

 

 

7月にリニューアル発売した「BKセラムクリーム」。

 

植物性レチノールと言われる天然のエイジングケア成分・バクチオール主成分とする年齢肌にお悩みの方におすすめする製品です。

 

化粧水や乳液などの普段使用するスキンケアは、自分の肌の状態をみながら心地よい分量でお使いいただくものですが、BKセラムクリームには、少しだけポイントがあります。

 

今回はその使い方と使いこなし方を紹介していきます。

 

 

 

 

1.普段のケアへの取り入れ方

 

一日の中でいつ使用する?:朝、晩

レチノールと違って光に弱いなどの特性はありませんので、日中の使用も可能です。朝晩のデイリーケアに気軽に使用できます。

 

 

スキンケアの中にどう取り入れる?

化粧水→BKセラムクリーム→(乳液)

化粧水の後に、気になる部分に塗ります。その後、物足りなく感じたら、乳液を足してみてください。BKセラムクリームは伸びの良い乳液タイプです。お手持ちのスキンケアと重ねる場合には、化粧水や油分の入っていない(白濁していない)美容液(ホワイトジェリーも含む)の後にお使いください。乳液状でBKセラムクリームよりも粘度の高いものは、BKセラムクリームの後にご使用ください。

 

 

 

どのくらい塗るといい?

<目もと・口もとなどの部分ケアに>

朝晩 2〜3 プッシュを、気になる部分に重ねづけしてください。

 

<日々のエイジングケアに>

朝晩 5〜8 プッシュを目安に、顔全体にやさしく押し込むようになじませます。 乾燥が気になる部分には、 さらに重ねづけしてください。

 

<短期間の集中ケアに>

朝晩 10 プッシュ(約 1g)を目安に顔全体にしっかりなじませ、手のひらで包み込むように密着させてください。

※日々のスキンケアをより適切に行っていただくため、1 回 10 プッシュ(1g)、1 日 2 回までのご使用をおすすめ しています。

 

 

 

2.乾燥する季節の取り入れ方

 

乾燥がひどい場合にはムーンナイトミルクモイストスキンケアオイルをプラスし、落ち着いてきたらアイテムを減らしてみたり、通常の乳液に戻すことを忘れずに。

 

BKセラムクリームの主成分、バクチオールは、年を重ねるごとに失われてしまった肌の元気を補うもの。レチノールと同様の働きをするので、ハリだけでなく、肌のターンオーバーが遅くなることで起こるくすみ、肌のごわつき、キメの乱れなどの不調時にも試してみてくださいね。

 

また、HANA ORGANIC のその他のスキンケアと同様に、ダマスクローズ水や花精油を配合しています。香りも楽しみながら、深呼吸とともに毎日のケアにご活用ください。

 

 

 

2025.07.25 一部加筆・修正

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