2025.7.4
リニューアル製品のご紹介:年齢肌が気になる方に。肌と心が弾む「BKセラムクリーム」
7月15日(火)に公式サイト先行でリニューアル販売が始まる、注目の成分バクチオールを使った「BKセラムクリーム」。
年齢肌が気になる女性にエイジレスな躍動感を与えてくれる製品。
年齢を重ねると女性バランスの急激な変化で、身体や肌に衰えを感じ始めることが出てきて、心までなんだかしぼみがちになることも。
目元の小ジワが気になってきたり、肌のハリが変わってきたり、肌悩みがいくつか重なってきたりと、お客様からもご相談を承ることがありました。
今は人生100年を生きる時代。
年齢肌にとらわれがちな 心を解放して、もっと自由に楽しめたら。
弾む肌、弾む心でエイジレスなわたしを生きよう。
そんなメッセージとともに、「BKセラムクリーム」についてご紹介します。
肌にやさしい「植物性レチノール」バクチオールについて
BKセラムクリームには、バクチオールという成分を配合しています。
バクチオールとは、「植物性レチノール」とも言われ、この一年ほど美容業界で話題になっている成分です。25年間化粧品の開発に従事してきた HANA ORGANIC 開発者も、これまで出会った成分の中で3本の指に入るほどの衝撃を受けた成分だったと言います。
過去に同じぐらい衝撃を受けた成分がビタミンAのレチノール。化粧品原料は医薬品ではないのでエビデンスのないものやエビデンスが薄いものも数ある中、レチノールに関してはシミ・しわなどのエイジングケアとしてその効果を証明する研究論文が次から次に出てきたほど、非常に効果の立証された成分でした。
しかし、効果の高いものは反作用もつきものです。効果の振れ幅が大きければ大きいほど、そのデメリットも生じてきます。
作用より反作用が小さいものは薬に、作用よりも反作用が大きくなってしまえば毒になってしまいますよね。
レチノールは現在では美容医療としてピーリングに使われたり、紫外線を浴びないよう夜だけ塗ることなど反作用を起こしにくくするための制約のもと使用されるようになったことで、かなりコントロールできるようになってきました。
肌が弱くない方、医師の監修のもと上手に使用できる方にとっては、レチノールほど頼もしい成分はないかもしれません。
ですが、やはり肌が弱く敏感肌で悩まれている方、できる限り肌には自然のものを取り入れたいという方にとっては、なかなかチャレンジしにくい成分であることは変わりありません。
バクチオールは、エイジングケア※への期待をそのままに、肌へのやさしさにも配慮した植物由来の成分です。
※年齢に応じたうるおいケア
「植物性レチノール」と呼ばれるバクチオールはスリランカやインド原産のバブチという植物の実からとれた成分で、補骨脂(ほこつし)という名前で何百年も前から漢方にも使われてきました。伝承的に使われてきたということはそれほど人間の身体への効果と安全が実証されてきた信頼の証でもあります。
そして近年、その成分の純度を高めていくことで、バクチオールの肌への働きがレチノールと非常に近しいことが発見されたのです。
レチノールと比較すると、確かにその効果は少し劣ります。ですが、もともと植物の中に含まれている成分なので安定しており、そのため反作用もぐっと抑えられています。
開発者が調査を進め原料メーカーさんや研究者の方にお話を聞く中でも改めてバクチオールの良さを確信し、この成分を使って HANA ORGANIC のお客様にお届けできる製品を作りたい、そう強く思い「BKセラムクリーム」の開発に至りました。
40代からの「これから」に寄り添うクリーム
女性は更年期に差し掛かる40歳ぐらいから、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が急激に下がっていきます。
この女性ホルモンは肌の弾力を作り出したり髪を長く伸ばしてくれるホルモンですが、それが急に減ってしまうのです。
30代のときの小じわやほうれい線といった悩みと更年期や閉経後の肌の悩みは、構造そのものが異なると言っていいほど変わってきます。
年齢は誰でも重ねるもの。ですが、いざ感じる肌の変化に女性は心の張り合いまでなくなっていってしまいますよね。
バクチオールは、そんな女性たちにとっての素晴らしい杖になってくれるはずです。
40歳、50歳と、私たちの迎えるこれからの何十年かを、緩やかに自分の肌と心のハリを保ってくれる味方がいたら、きっと心の支えにもなってくれるはず。
そういった意味で、更年期を迎えたそこからの20年30年を伴走する杖として、「BKセラムクリーム」を作りました。
「いろいろ試したけどピンとこない」と感じている40代以降の方は、ぜひ試してみてください。
「BKクリームセラム」のリニューアル販売は公式サイト先行で7月15(火)にスタートします。楽しみにお待ちください。
2025.07.04 一部加筆・修正