2026.1.30
冬の乾燥は、洗顔を変えるだけで楽になる? ── HANAが考える「与えすぎない」肌の基準
洗顔してタオルで水滴をふき取った後、一刻も早く保湿をしなくてはと、化粧水に、乳液に、急いで手を伸ばす。
「スキンケアなしでは潤うことはできない」「冬は、年齢とともに、もっとたくさんの潤いが必要になる」そんなふうに思っていませんか。
でも、本当はそんなことはありません。外気が冷え、空気が乾燥する冬であっても、肌は本来、自ら潤おうとする力を持っています。
頭ではわかっていても、乾燥しているかもしれないという不安から、やっぱりすぐに何かを足したくなる。
そんな気持ちを、ほんの少しだけ鎮めて、「今の肌は、本当に足りていないのか」いったん、立ち止まって考えてみませんか。
冬の乾燥対策は、「与える前」に立ち止まることから
HANA オーガニックが大切にしているのは、肌本来が持つ、自ら潤おうとする力です。
肌は、本来、自分に必要なものを知っている。
私たちは、その前提に立って、スキンケアを考えています。
肌が健やかで穏やかな環境下であれば、フェイシャルケアは洗顔料「ピュアリクレイ/ピュアリキューブ」、化粧水「フローラルドロップ」、乳液「ムーンナイトミルク」、美容液ベース「」だけで十分です。
とはいえ、外気も冷え、空気は乾燥し、空調による影響も避けられない季節。
必要なものが与えられていない、ミニマムすぎるスキンケアは、かえって肌に負担となってしまうこともあります。
かといって、クリーム、バーム、オイルと、アイテム数ばかりを増やして与えすぎてしまうのも、肌が本来持つ力を弱めてしまう原因に。
だからこそ大切なのが、「与える前」に、いったん立ち止まり、今の肌の状態に目を向けること。
それが、HANA が考える「肌との対話」です。

肌との対話、自分の肌の状態を確認するということ
洗顔後、すぐに何かを塗らなくても、肌が落ち着いているか。つっぱりや、かさつきを感じないか。
洗顔が終わったら、化粧水をつける前に、ほんの数分、肌の感覚を確かめてみてください。
もし、「急いで何かを塗らなくても大丈夫」そう感じられたなら、それは肌が自分の力で潤おうとしているサインです。
乾燥を感じたら、無理をせず、やさしく潤いを補う。でも、必要以上に与え続けない。
その日の肌の状態に合わせて、適切な量を与える。
そうしていくうちに、「これだけで十分」と感じる、自分なりのスキンケアの基準が見えてきます。
HANA ORGANIC で目指す肌。
HANA ORGANIC の考える「健やかな肌」は、「二の腕の内側」のような肌であるとお伝えしています。
二の腕の内側の肌は、細やかなケアをしていないにも関わらずキメが細かく、透明感があり、触るとサラサラとして、赤ちゃんの肌に近い感覚ですよね。
これは、二の腕の内側が、常に服に守られていて、紫外線や外部環境のダメージをほとんど受けていないから。
理想の肌は「モチモチと吸いつくような肌」とは違うことに気が付くはずです。これが、自らの力だけで十分に潤っている、肌の本来の姿です。

肌を変えるのは、「冬の洗顔の見直し」から
冬の乾燥対策というと、どうしても化粧水や乳液、クリームなど、「塗るスキンケア」を見直すことに意識が向きがちです。
けれど、肌の調子を大きく左右しているのは、実はその前の「落とすケア」。
洗浄力の強いクレンジングや洗顔を続けていると、汚れと一緒に、肌を守るために必要な天然の皮脂膜まで落としてしまいます。
その結果、肌は乾燥しやすくなり、バリア機能や常在菌バランスも崩れやすくなります。
肌に必要なものまで落としてしまうと、肌は自分の力で潤うことができなくなってしまいます。
だから私たちは、「足りない」と感じ、また何かを与えたくなる。
そうして、化粧水を重ね、乳液を足し、クリームを足し……
気がつけば、「与えるケア」から抜け出せなくなってしまうのです。
もし、洗顔の段階で必要なものを奪いすぎていなければ。
肌は、そこまで多くのものを求めないかもしれません。
どれだけ丁寧に保湿を重ねても、落としすぎてしまっていては、肌はなかなか健やかな状態に戻れません。
乾燥が気になる冬こそ、何を足すかだけでなく、どんな洗顔料で、どれくらい落としているか。その選択が、肌の調子を大きく左右します。

自分の肌を、もう一度信じてみる
与えるケアには、終わりがありません。
だからこそ、冬の乾燥する季節にこそ、自分の肌を信じる勇気をもって、少しずつ「与えすぎない」スキンケアを始めてみませんか。
HANA ORGANICは、肌が本来持つ力を信じ、引き出すためのスキンケアを考え続けています。



