エイジングケア※成分の
レチノール はご存じですか？

※年齢に応じたうるおい・ハリを保つケア

年齢を重ねるごとに増える肌の悩み。
乾燥による小ジワやハリ不足、くすみ印象など”肌の年齢サイン”に注目されている成分が「レチノール」。
レチノールは、ビタミンA誘導体の一種で、合成または動物性の由来を持つ成分です。

レチノール（ビタミンA）の良い働き

• 角質層にうるおいを与え、ハリ・弾力をキープ
• 角質層の状態を整え、くすみや毛穴の目立ちをケア

ただし、
デメリットも存在します…

• A反応（赤み・乾燥・皮むけなど）のリスクがある
• 敏感肌には刺激が強すぎる場合がある
• 光に弱く、基本的に夜のみの使用が推奨される

年齢を重ねるごとに増える 肌悩みの原因 とは？

私たちの肌は、年齢を重ねるごとにエイジングサインが現れやすくなります。

①年齢を重ねるごとにコラーゲン量が減少

肌のハリや弾力を支えるコラーゲンは、40代・50代を境に本格的に減少し、肌がゆらぎやすくなります。これにより、シワやたるみが目立つようになります。

②紫外線などの影響でコラーゲンを作る働きを阻害

紫外線などの影響で、肌内部ではコラーゲンの合成を阻害したり、すでに存在するコラーゲンを分解してしまう酵素（MMP）や炎症性因子（PGE2）が生成されやすくなります。これにより、せっかく作られたコラーゲンも守られにくくなり、エイジングケアを難しくしています。

植物性レチノールの
バクチオール

「レチノールは気になるけれど、肌への刺激が不安…」。
そんな方にこそ知っていただきたいのが、植物由来のエイジングケア※成分「バクチオール」です。

バクチオールは、インド原産の植物「バブチ」の種子から抽出される天然成分で、その最大の特徴は、「レチノール様※」の植物由来成分であること。肌をすこやかに保ち、うるおいによりハリ感をサポートします。さらに、光や熱にも強く刺激が少ない点もポイント。
そのため、「植物性レチノール」として今、世界中で注目されています。

※年齢に応じたうるおい・ハリを保つケア
※レチノール様：レチノールと異なる植物由来成分ですが、保湿によるハリ感サポートなど共通点があることから”レチノール様”と呼ばれています。レチノールと同等の効果を保証するものではなく、すべての人に刺激が起こらないわけではありません。